POSシステムに特化
Magicを使い始めたのは、1994年12月Ver4.3の頃。当時、システム開発時のテストの生産効率が悪く、その解決を図ることを目的にMagicを導入しました。
当時の開発のメインは販売管理システム。約100社にMagicで販売管理システムを導入。その後、販売管理システム導入の実績を活かしPOSシステムの開発を始めました。1999年にカラオケ店向けPOSシステムを開発したのを皮切りに現在では、ネットカフェ店、温浴施設、エステ店等12業種の POSシステム「スーパースターシリーズ」を全国1,200施設に導入しています。
高齢者でも30分でマスターできます
Magicで開発したパッケージは、全国のレジャー&サービス業種で活躍するPOSシステムの「スーパースターシリーズ」。「スーパースターシリーズ」の最大の特徴は、誰でも簡単にシステムを扱えるようになるということ。
「シルバー人材センターから派遣されている高齢者の方でも30分でマスターされました。レジャー業やサービス業はアルバイトが多く、そのため人の入れ替わりが多い。オペレーションが簡単に覚えられるということは、POSシステムにとって必要不可欠なことです。」と統括マネージャーの安達桂子様は言います。
POSシステムの日本一を目指して
スーパースターシリーズのPOSシステムの導入実績は全国1,200施設。
「今 ではノウハウが蓄積され、ほとんどがカスタマイズなしで導入することができます。そのせいもあって、導入の依頼が多く、弊社の導入スケジュー ルに合わせて、店舗のオープンを延ばしていただいている現状もあります。今後はSEの拠点を日本全国に持ち、POSシステムの日本一を目指して行きま す。」と語る樽井社長。