30名のMagic技術者がいる
Magicを知ったきっかけは、約15年前の徳島大学の教授からの紹介でした。ちょうどバブル崩壊後の時期で、派遣から請負という選択肢が迫られて いた時期です。これからは、オフコンからパソコンに変わるというトップの意向もありMagicを選択しました。現在は、技術者60名中30名のMagic 技術者がいます。
弊社の営業主体は、メーカーからの下請けではなく、自らお客様の開拓を行っています。お客様に独自のソリューションを提案出来るため、自ずと Magicでの提案が多くなっています。企業の成長と共に求められる「業務の仕組みや社内システムのカスタマイズ」。Magicであれば、これらの運用後 のメリットもお客様に提供することが出来ます。
リッチクライアントパッケージ「営業情報システム 営営oh!」
ユーザーのニーズが多様化する中で、コストメリットの提案だけでは物足りなくなって来ています。そこで、次世代のお客様に対応できるソリューションを持つ ために、2008年のV10の発売と同時にリッチクライアントの開発研究を進めています。そんな開発研究の中、リッチクライアントパッケージ 「営業情報 システム 営営oh!」を製品化しました。
営業マンは、日報や週報を書いて報告しています。これを、データベース化するパッケージソフトが「営業情報システム 営営oh!」です。
基本的機能は、日報入力・日報検索をメールで配信すること、そして営業マンのスケジュール管理までが可能で、シンプルにコンパクトで導入しやすい構成になっています。
もちろん、世の中に他に多機能なものは出ていますが、おそらく使いこなせていないと思います。弊社のターゲットは中堅・中小企業ですが、今まで メールや紙で報告している営業情報をデータベース化していないのが現状。それを会社の資産・財産として蓄積していきましょうというのが特徴です。
お客様とのつながりを継続する手段がMagic
開発ツールとしての操作性や生産性の高さから、エンドユーザーにはこれからもMagicのシステムを提案していきます。また、お客様との関係性を継続して ゆく手段としてMagicを育てていきたい。競合他社に、生産性、コスト競争力で勝つために、これからもMagicを展開していきます。