Magicのパッケージに特化してきた理由
設立当時からパソコンネットワークでのシステム開発を誰よりも多くMagicで行ってきました。開発を進めて行くと、「Magicにこの様な機能があればもっと開発の生産性が良くなる」と云う事が数多くあることに気が付きました。
そこで、「その“気づき”を自分たちの手で実現できないか」と始めたのがMagicのパッケージソフトに着手してきたきっかけです。
自信のパッケージソフトをご紹介ください
過去最高の販売実績があるのは、MAGICのための帳票印刷のアシスタントツール【Interlude】です。なんと、5000本も販売しました。
また、帳票のペーパーレス化やインターネットの帳票ソリューションでPDFは欠かせません。そこで、Magic仕様にプロデュースしたPDFが【Sky PDF】です。Magic 仕様ですので、Magicから安心して使用できるPDF出力エンジンです。
今後販売に力を入れていくパッケージソフトは、なんと言ってもガントチャートツールの【mgGChart】です。今までのMagicのソリューションで は、お客様にガントチャートを使ったソリューションの提案がなかなか出来ませんでしたが、【mgGChart】は、お客様に自信をもって積極的に提案がで きるMagic のガントチャートソリューションです。
パッケージソフトプロデューサーへ
私たちが今まで開発してきたものは、Magicでは実現出来ない機能を補うためのパッケージツール、いわば「Magicの弱点を補うツール」です。 それらは、Magicのバージョンが上がる過程で、それらの「弱点」はもちろんなくなり、「Magicの弱点を補うツール」の必要性は徐々になくなりつつ あります。
そこで私たちは、「弱点を補うツール」の開発ではなく、世の中にあるツールをMagicの仕様に変え、さらにMagicを強くするための「パッケージソフトプロデューサー」として挑戦し続けて行きます。