株式会社アスコットは中小・中堅企業のお客様に「真に役立つ情報システムを提供したい」という理念のもと業務パッケージソフトの企画開発やシステムコンサルティングに取り組んできたソフトウェアベンダーです。製造業や卸売業など幅広い業種や業態に対応した経営課題解決型のERPパッケージソフト「ASPAC」シリーズは、500社を超えるお客様に利用されています。
目的・課題
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サーバ管理者不在でオンプレミス導入が難しい企業にもシステム導入 |
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リモートで全国のお客様に均一のサービスを効率的に提供 |
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関東・関西以外の地域からの問い合わせが増え、年間5社のクラウド利用社見込み |
ASPACシリーズ
中堅・中小企業向けERPパッケージソフト
製造業様向けには、部品加工業様向け「ASPAC-生産管理」、「ASPAC-消費財メーカ」、プラスチック成形業向け「AsPLAs」の3製品があります。
また、卸売業向けのシステムとして「ASPAC-消費財卸」「ASPAC-食品・菓子卸」「ASPAC-理美容卸」「ASPAC-医療材料機器卸」「ASPAC-生産財卸」「ASPAC-ねじ卸」「ASPAC-紙卸」という7つの製品があり、それに加えてそれぞれのパッケージ製品と連携できる「ASPAC-会計」があります。
ローコード開発だから、きめ細かいカスタマイズが可能
アスコットは中小企業のビジネスを徹底的に分析し、そのノウハウを結集させた「ASPACシリーズ」を開発しました。
業種ごとに異なるビジネスモデルに最適化された製品が提供されており、しかも「Magic xpa」で開発したパッケージソフトであるため、お客様ごとのカスタマイズがやりやすく、トータルコストを安価におさえて導入できます。
しかも、OSの変遷に合わせてMagic xpaの新バージョンが提供されるので、旧バージョンから容易に資産継承できるため、永くお客様に利用されています。
今後の取り組み
「コロナ禍でクラウドサービスの利便性が広く認知されました。中小企業のお客様にとって、手間のかからないクラウドはますます需要が伸びるでしょう。マジックソフトウェア・ジャパンと富士通は、インフラ関連の課題を担当し、DXやAIなどの新技術活用にも取り組み、お客様の課題解決に貢献するパッケージソフトの企画開発に注力します。」(アスコット 代表取締役会長 森井 義雄 様)
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検討している方々へ一言
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「Magic xpaは新しいOSが出てくるたびに、新しいバージョンで対応してくれます。私たちがお客様と築いた資産が無駄になる心配もないので、安心してお客様の課題解決に向き合うことができます。」(アスコット 取締役 副社長 土師 尊徳 様)
(写真左から)アスコット 代表取締役会長 森井 義雄 様、 副社長 土師 尊徳 様