※本リリースは、2018年12月11日付でマジックソフトウェア・エンタープライゼズから発表されたプレスリリースの日本語訳です。 本リリースの全文(英文)はこちらをご覧ください。
2018年12月11日 イスラエル オル・イェフダ
エンド・ツー・エンドの連携とローコード・アプリケーション開発プラットフォームのグローバルプロバイダであるマジックソフトウェア・エンタープライゼズ(NASDAQ and TASE: MGIC)は本日、Microsoft AzureのMicrosoft Gold コンピテンシーを取得しました。
“Microsoft Gold コンピテンシー”とは、マイクロソフト社のテクノロジまたはサービスに関する専門知識と実績のあるスキルを証明した、世界中のマイクロソフトパートナーの上位1%に与えられる最高レベルのパートナー認定資格です。
データマッピング、プロセス自動化、アプリケーション/データベース/API連携と、Microsoftコネクタが実装されるMagic xpi Integration Platformと、100%クラウドネイティブでマイクロサービスベースの連携プラットフォームであるMagic xpcは、Microsoft AppSourceストアとMicrosoft Azure Marketplaceに掲載されています。(Magic xpcの日本国内でのサービス提供は未定です)
マジックソフトウェアは、今年初めにMicrosoft One Commercial Partner(OCP)プログラムを通じて、共同販売(Co-Sell Ready)ステータスを取得したことに続き、Microsoftプレミア パートナーとしての地位が確立されました。OCPプログラムにより、マジックソフトウェア社員は世界各国のマイクロソフト フィールドセールスチームと協力し、ターゲット顧客のデータ連携の商談や関連するアカウント活動を行うことができます。
「当社のGoldパートナーのステータスと共同販売契約により、組織全体のシームレスなクラウドベースのデータ共有を提供する能力が向上しました。これは効率と生産性向上の基礎であり、デジタル変換にとって重要です。」
マジックソフトウェア グローバルビジネス開発担当副社長
ステファン ロメンダー
Gold コンピテンシーを取得するためには、成功したプロジェクト事例、業績評価基準のクリア、技術と販売の顧客参考資料を提出する必要があります。このGoldパートナーのステータスにより、マジックソフトウェアはMicrosoft Azureの展開設計サービス、Azureスポンサーのクレジット、パートナーへの直接サポート、およびクラウドプラットフォームのロードマップへのアクセスが可能になります。これにより、Magicの連携プラットフォームの機能が拡張され、エンド・ツー・エンドのビジネスプロセスの効率性が向上するとともに、主要なERP、CRM、財務およびその他のエンタープライズ・システムの機能を拡張します。