トヨタ・イスラエル、イスラエル国内のサービスセンターへマジックソフトウェアのモバイルアプリを導入し、顧客サービスを向上

  • 2016年08月31日

※本リリースは、2016 年 6 月 8 日付でマジックソフトウェア・エンタープライゼズから発表されたリリースの抄訳です。 本リリースの全文(英文)はこちらをご覧ください。

モバイル/クラウド対応アプリケーション、およびビジネス連携プラットフォームのグローバル・プロバイダーであるマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ and TASE: MGIC)は、 イスラエルでのトヨタ自動車公式輸入業者であるユニオンモーターズ社(トヨタイスラエル)が、イスラエル国内のサービスセンターへの迅速な顧客対応のためのiPadアプリケーション展開に、Magic 社の超高速開発ツール「Magic xpa」を採用したことを発表いたします。

長年マジックのパートナー企業であるEyal Softwareが開発したアプリは、トヨタの修理工場での顧客車両のサービス受付工程を合理化しました。この新たなアプリはイスラエル国内30以上のサービスセンター、100以上のiPadデバイス上に展開されています。このアプリにより、サービスが申し込まれた全ての車両のデータを迅速に収集し、容易に情報を確認できるようになりました。顧客はサービスセンターの建物に入る必要さえなく、その場で車両サービスの見積を入手し、サインすることができます。新たなプロセスは以前と比べて大幅に短縮され、修理工場チームは、より効率的かつ大幅に顧客サービスを向上することに成功しました。

 

【Magic xpa Application Platformについて】

ビジネス・アプリケーション開発基盤として30年以上の実績と高い開発生産性を誇る超高速開発ツールです。
あらゆる業種・業界の基幹業務システム開発やパッケージソフトウェアの基盤として活用され、実行エンジン型の開発ツールとして国内トップの販売実績がございます。(株式会社ミック経済研究所「次世代型超高速開発ツールの市場動向2016年」)

https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpa-application-platform