マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤敏雄 本社:東京都渋谷区、以下マジックソフトウェア)は、KDDI株式会社(代表取締役社長:田中孝司 本社:東京都千代田区、以下KDDI)が 提供しているAndroid™搭載スマートフォンからご利用いただけるアプリケーション「KDDI Advanced Viewer for Salesforce」向けのプッシュ配信サービス基盤に、当社のシステム連携プラットフォーム「Magic jBOLT」が採用されたことを発表いたします。
KDDIが提供を開始する本サービスでは、Salesforceの商談・顧客情報の変更情報、およびニュースコンテンツの更新情報が、KDDIのAndroid搭載スマートフォンにプッシュ配信で通知されます。通知を受け取ったユーザーは、機会を逃さずスマートフォンを通じて商談・顧客情報やニュースを知ることが可能になります。
本サービスについての詳細は、KDDIのホームページをご参照ください
■Magic jBOLTの役割と活用
このサービスでMagic jBOLTは、Salesforceの更新状況を常に監視し、更新を検知するとその情報をKDDIのプッシュ配信基盤に即座に受け渡す役割を果たしています。またニュース情報に関しては企業内ソーシャルサービス「Chatter」にもMagic jBOLTが書込みます。
Magic jBOLTが装備している各種アダプターを活用すれば、ERPやグループウェアなど企業内で利用されている既存の様々な業務アプリケーションの情報をプッシュ配信でスマートフォンに通知することも可能になります。(標準サービスではありません。別途応相談)
【Magic jBOLTについて】
企業内外のアプリケーション・サービス・データ・デバイス間を有機的に連携するシステム連携プラットフォームです。60種400機能もの各種アダプター・コネクター群を備え、ノンコーディングで複雑なデータ連携フローとロジックの設計・実装、運用を短期間、低コストで実現します。