データ連携プラットフォームとローコード開発プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、同社が提供するデータ連携プラットフォーム「Magic xpi Integration Platform」(以下、Magic xpi:マジック エックスピーアイ)のパートナー企業である、株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也 以下 イグアス)と、株式会社アルファー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 瑞穂 以下 アルファー・コミュニケーションズ)へのインタビュー記事をWebサイト上で本日公開しました。
IBMiユーザの外部連携ニーズに対応、自社利用も
イグアスは、IBM製品のディストリビュータとして全国約500社のパートナー様にIBM製品を提供し、中でもIBMiに関しては国内トップの8割のシェアを持っています。
イグアスは、基幹システムとSaaSなどのサービス間を連携したいというIBMiのユーザニーズに応えるため、Magic xpiを取り扱うことになりました。また、イグアス社内の基幹システムと外部サービスとの連携にもMagic xpiを採用しています。
また、イグアスの関連会社でシステム開発・保守・コンサルティング・サービスを提供している株式会社アルファー・コミュニケーションズは、IBMiに精通したエンジニア集団であり、同社が提供している「データ活用支援サービス」で、IBMiとの接続性と親和性に優れたMagic xpiが採用されています。
このインタビュー記事では、イグアス/アルファー・コミュニケーションズに、以下のテーマについてお伺いしています。
1.イグアス様の事業内容
2.イグアス様がMagic xpiを選んだ経緯
3.アルファー・コミュニケーションズ様の事業内容
4.アルファー・コミュニケーションズ様がMagic xpiを選んだ経緯、連携ビジネスへの取り組み
5.イグアス様:「IBM iユーザ様の課題解決に役に立ちたい」
Magic xpiについて
https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpi-integration-platform
社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには、66種500機能以上のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグ&ドロップでデータ連携フローがデザインできます。またインメモリ技術のミドルウェアを標準搭載し、実行サーバーのスケールアウトと冗長構成を容易に構築できるため、24時間365日ノンストップでかつハイパフォーマンスなデータ連携基盤を提供します。
全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他