イグアスの基幹システム連携事例を公開
~Magic xpiを採用し開発工数を3割削減~

  • 2024年10月15日

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤  敏雄、以下マジックソフトウェア)は、本日、株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也、以下イグアス)の成功事例を公式ウェブサイトにて公開したことを発表します。

イグアスは、自社の基幹システムとして使用しているIBM Power(IBM i)と周辺システム間のデータ連携にEAIツール「Magic xpi」(マジック エックスピーアイ)を採用することで、開発工数の3割削減と、保守性の向上を実現しました。

事例掲載ページはこちら → https://www.magicsoftware.com/ja/success-story/iguaz/

■Magic xpiの導入効果

  • 開発工数を3割削減
    • データ変換が専用ツールで効率化され、手動でのプログラム記述が不要に
  • テスト工数を省力化
    • テスト工程において、データ変換の部分は入出力口だけの確認で済むようになった
  • 標準化による保守性の向上
    • 属人化しないシステムを作り、信頼性が向上した。
      エラーが発生しても、ログを確認して、迅速なリカバリーが可能に

 

 

■Magic xpiの選定ポイント

  • IBM Power (IBM i)との親和性。データ変換アダプタが標準で搭載
  • ハンズオンセミナーでMagic xpiの使いやすさを評価
  • AS/400からIBM Power (IBM i)に至るまで、優れた実績とノウハウがある

 

■今後の予定

イグアスでは、社内業務システムで利用している、Notes/DominoやMS Accessのプログラムを、ローコード開発ツール「Magic xpa」を使って置き換えることを検討しています。