「HTモバイルテンプレート」は
ローコード開発ツール「Magic xpa」で作られたAndroidハンディターミナル用の業務アプリケーションテンプレートです。
特定のハードウェア機能(画面操作、バーコードスキャン、物理キーなど)を活用した、デバイスごとのアプリケーション開発を容易にします。
ZEBRA、KEYENCE、CASIO製のAndroidハンディターミナルに対応
ZEBRA製品: TC22/27シリーズ,MC20シリーズ
KEYENCE製品: DX-A600, DX-A800, BT-A700, BT-A1000
CASIO製品: DT-X450, IT-G600, IT-G650
※ 2025年2月現在の対応機種
「棚卸」「検品」「作業実績」の3種のアプリを提供
・検品・棚卸・作業実績の登録/アップロード
・サンプル印刷
・ローカルデータの確認
※以下のデバイス機能を活用したプログラムも実装済み
・NFC IDのスキャン
・バーコードの読取
・サウンド/バイブレーション
・プリンタ接続/印刷
価格
・「HTモバイルテンプレート for ZEBRA」
・「HTモバイルテンプレート for KEYENCE」
・「HTモバイルテンプレート for CASIO」
各150,000円 (税抜) / 165,000円 (税込)
※1メーカー毎の価格となります
※別途、初年度は保守契約(30,000円/年間)の付帯が必須となります
※社内及び直販のエンドユーザーで利用可能
ハンディターミナル画面 メニュー → 検品 → 棚卸し → 作業実績
想定利用シーン
・運輸・製造現場での業務効率化として
業務の核となる、棚卸、検品、物流管理のアプリ開発で業務効率化
・医療・ヘルスケア分野
医療機器・試薬の在庫管理、患者情報管理、院内物流など
調剤薬局での薬剤監査と連動したアプリ開発
・その他幅広い分野や、オフィス内日常業務
イベントや、会場運営に伴う備品・資材管理、企業資産の棚卸業務
Androidハンディターミナルのアプリケーションを、Magic xpaで開発することのメリット
・すぐに開発・デモができる
・Android ハンディターミナルに最適化
・バーコードやNFCカードの値をMagic xpaプログラムから取得
・オフラインでの利用に対応
・カスタマイズ/機能追加が簡単