Directory Scannerコンポーネント
特定のディレクトリを監視し、そこにファイルが出力されたことをトリガーとしてフローの処理を開始することができます。
また、ステップとして使用して各種ファイル操作を行うことができます。
【主な特徴】
- LAN上の共有フォルダだけでなく、FTPサーバ上のフォルダを監視可能
- ポーリング間隔をミリ秒単位で指定可能
- 監視ファイルに対するアクション(移動・削除・名前変更)を選択
- 監視ファイル名・内容を変数に格納し、フローの処理内で使用可能
- ステップ使用時、各種のファイル操作(移動・削除・名前変更)が可能