ChatGPTで使用されているGPT-3.5系のモデル「text-davinci-003」のAPIとの連携をお話しします。
ChatGPTは「オリジナルのテキストを生成することができる人工知能ツール」です。
簡単にいうとWeb ClientとAIを結んでみよう!ということを10分で以下のようなことが出来ちゃうということです。
まずはサイトからAPI keyを取得してください。
Magic側のプログラム
Blob項目 G Unicode 画面にはりつける入力項目
Blob項目 JSON Unicode ‘{“model”: “text-davinci-003”, “prompt”: “‘ & Trim(G) & ‘”, “temperature”: 0.3, “max_tokens”: 500}’
Blob項目 戻り値 ANSI UTF8ToAnsi(HTTPCall(‘Post’,’https://api.openai.com/v1/completions’, Trim(JSON), ‘Authorization: Bearer 取得したAPIKey‘,’Content-Type:application/json’))
Blob V_KEKKA ANSI 画面に結果を表示する項目
ボタンを押すと入力した項目 G を元にJSONデータを構築してHTTPCallをします。
戻ってきたらCallJS(‘JSON’,戻り値)としてTypeScriptファイルにJSONという関数を用意して戻り値を渡します。
Angular側(TSファイル)
以下のコードを追加します。
BLOB = <any>[];
JSON=(strBLOB)=>{
this.BLOB = [];
this.BLOB = JSON.parse(strBLOB);
console.log(this.BLOB.choices[0].text );
this.mg.setValueToControl(this.mgc.V_KEKKA,this.BLOB.choices[0].text);
}