Magic xpi アダプタ紹介資料
ODataアダプタのご紹介

OData コンポーネント

OData APIを持つサービスに対してリクエストを発行し、データの照会・更新を行うことができます。
また、トリガとして使用することで、外部システムに対して独自のOData APIを公開することもできます。

【主な特徴】

  • GET、POST、PUT、PATCH、DELETEメソッドをサポート
  • クエリウィザードを使用して、GETメソッドのパラメータ文字列を生成
  • リクエスト送信時の認証方式を選択(Basic、Digest、Windows)
  • 公開エンティティのプロパティの型として複合型、列挙型をサポート

連携イメージ

  • インターネット経由でODataリクエストを送信

連携イメージ

設定イメージ

  • クラウドサービスのURL、認証方式を選択
  • メタデータの取得とエンティティリストの表示

設定イメージ

設定イメージ:ステップとして使用

  • エンティティとメソッドを選択
  • クエリウィザードによるGETメソッドのパラメータ文字列生成

ステップとして使用

設定イメージ:トリガーとして使用

  • 公開するエンティティとプロパティを定義
  • トリガー設定で、パラメータを受け取る変数や結果を戻す変数を指定

トリガーとして使用

アダプタを利用した適用パターン

アダプタを利用した適用パターン